おはようございます。
コロナウィルスは、一旦落ち着きを取り戻し、今日から県を跨いでの移動も可能になりました。しかしながら、余談を許さない状況に変わりはなく、一気に元通りとはいかないところです。
このブログは、続編になります。よろしければバイクで離島をまわる旅 バイクトランポ編①〜④をご覧になってみてください。
岡山県からNVANを運んできました。これからバイクトランポとして使いやすいようにしていきたいと思います。
先ずは、床面の強化をしたいと思います。
いろいろ考えましたが、結論としては、
ホームセンターで売っていた軽トラック用マットを流用することにしました。
このマットは、厚さ5ミリの合成ゴム製です。バイクを乗せても大丈夫です。
カットの仕方は、少し性能の良い万能バサミでチョキチョキ切りました。
サイズは、助手席、後席をそれぞれ立てても大丈夫なようにカットしました。
運転席側から後部を見た様子
これでバイクを乗せても床面を傷つける事はありません。
次に車中泊用にいろいろ試してみます。
エアークッションを敷いてみました。
長さは余裕です。身長2メートルの人でも余裕です。
エアークッションを真っ直ぐ敷くとタイヤハウスに当たります。
試しにもう一枚敷いてみました。こちらのエアークッションは、枕が別になっているので枕を付けないと通常より少し短いのですが何とNVANの運転席側後方に敷くとぴったりでした。身長160センチ以下の人であれば寝れますね。
それから、気がついたんですが、
普通にクッションマットを敷いてから
、カーペットを2枚敷いてテーブルを置いてみました。トランポ車中泊は、簡素が1番ですからね。
足元にいろいろ道具を置いていると邪魔なので、メッシュの棚を取り付けたりしました。
次に、バイクを車内で固定する時にあったらいいもの、それは、こちらです。
フロントホイールクランプと言います。バイクの前輪を黒いところにヨイショと乗せるとバイクが直立します。サイドスタンドを上げても大丈夫なのです。結果、タイダウンしやすくなります。
これを通販で購入しました。
注意点は、XTZ125のフロントタイヤの幅が8センチなんです。小型用でもほとんどタイヤ幅が9センチからなのです。
こちらのフロントホイールクランプは、タイヤ幅が7センチから大丈夫でしたので購入しました。
通販で買った物が届きました。早速組み立てます。
完成です。XTZ125を載せてみました。
ちょっと立たないですね!
細いタイヤは、やはりダメなようです。
合成ゴムを加工してガムテープで貼り付けます。何とか使い物にはなりそうです。
大丈夫です。こんな感じです。
運転席側が見るとこんな感じです。
今回は、荷物を減らす為フロントホイールクランプのみで行きたいと思います。
次にラダーです。
二つ折りラダーを伸ばして、グリーンの滑り止めを敷きました。
折りたたみ式のステップを購入しました。これがあるだけで、安心して積み込みができます。
今回は、こんな感じでいろいろやってみました。
これから先、もっと経験を積んで、いろいろ改善していきたいと思います。
バイクで離島をまわる旅 バイクトランポ編⑤を最後までご覧頂きありがとうございました。
次回をお楽しみに!
コロナウィルス終息まで気を抜かないで頑張っていきましょう(^^)
日本のみならず世界中のコロナウィルスの1日も早い終息を願うばかりです。
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