おはようございます。
バイクで離島をまわる旅、今回は特別編(岡山)②になります。
小豆島編①②③及び特別編(岡山)①の続編になります。小豆島編①②③及び特別編(岡山)①をご覧になってない方はよろしければ小豆島編①からご覧ください。
コロナウィルスの影響も全般的には、改善の兆しが見られ、6月からは適切な対応が条件となりますが、各種制限が少し緩和されてきました。
気は抜けませんけれども、今回、久しぶりに離島を訪れてみました。
今回の特別編は、離島を探訪するのに合わせてまわったところを紹介しています。
特別編(岡山)②のスタートです。
早朝から後楽園をまわりました。これから月見橋を渡り岡山城探訪へ向かいます。
月見橋を渡ります。
旭川に岡山城天守が映り込んでいます。静かな流れです。
昨日夕方に大急ぎでまわってみましたが、天守閣は、入れませんでした。今日は、天守閣にも登ってみたいと思います。
後楽園から月見橋を渡って来たらこちらの門から上がって行きます。
この辺りは、表書院と言われる場所で、行政のいろいろな建物があった場所です。
こちらは鑓(やり)の間
進みます。
こちらの不明門(あかずのもん)からは、市内が見えます。
文字通り、当時は閉鎖してあり天守閣方面の守りの門となってました。
岡山中学校跡とあります。お城が再建されるまで一時的に中学校として使用されていたようです。
こちらの門もコンクリートで再建されたものです。
天守閣に向かいます。
何やら基礎石があります。戦災で焼け落ちた天守閣の礎石のみをこちらに移したとあります。天守閣の位置は復元された現在の場所にあったんですね。
天守閣の礎石でした。
門があります。
本殿から、川に降りていく門で階段が61段あったので六十一雁木上門と呼ばれていたらしいです。
なるほど。下門もあるのでしょうね。
岡山城の歌碑です。
早朝なので誰もいません。
ライトアップのための灯火がありました。
ご覧の通り黒いので烏城とも言われてました。
1番に入場します。
こちらが入口です。扉が空いてるところ撮り忘れました。
入ります。こちらへ進みます。
左に曲がります。
こちらの階段から上がります。
階段の上から下を見るとこんな感じです。
進みます。
売店が何軒もあります。
後楽園の写真がありました。
こちらは備前焼きの説明です。
備前焼が買えるようです。
天守閣の窓から外を観てみました。
二階には、籠があり撮影自由でした。中に入って記念撮影もできるようです。
展示品は、撮影して良いものと、撮影したらいけないものがあります。それにしたがって撮影しています。
烏城(岡山城)の七不思議がありました。
烏城。
触れると歯の痛みが止まる蓮華石。
対面所の怪談。
榎木の馬場。
本丸の大火。
大虹梁。
ぬけ穴。
階段を上がります。
金のシャチホコがあります。
こちらにも。
最上階まで来ました。
最上階から旭川と後楽園が見渡せます。
月見橋が見えます。旭川方面の市内
岡山城西側の市内
岡山城東側の市内
帰りはエレベーターで降りてみました。
4階まではエレベーターで上がることができます。
金のシャチホコです。
火縄銃
後楽園方面の出口に進みます。
降りて行きます。
宇喜多秀家の頃の石垣がありました。
見事な石垣ですね!
岡山城を後にして、一旦ホテルに戻り、荷造りをして、チェックアウトします。
次に向かいます。
吉備津彦神社です。
鳥居のところで記念撮影します。
安政の大石灯篭です。日本一大きな石灯篭と言われています。
参道を進みます。
コロナの影響は、こんな所にも広がっていました。
こちらのチョロチョロ出ているお水で清めます。
御神木です。
コロナの1日でも早い終息と国家安泰を祈願しました。
大石灯篭の大きさが分かります。(奥が大石灯篭です。)
吉備津彦神社を後にして次に向かいます。
最上稲荷神社です。日本三大稲荷のひとつとも言われています。(諸説あり。)
不思議な建物がありました。くぐって進みます。
順路の案内に沿って進みます。
階段を上がります。
境内は、広いです。
先程の建物です。
赤いのぼりが目を引きます。
本殿(霊光殿)
伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷(諸説あり)として、1200年の歴史を持つ最上稲荷の本尊は、「最上位経王大菩薩」です。五穀豊穣、商売繁盛、開運などの福徳を備えています。また、脇神として、水の神様「八大龍王尊」、開運を招く「三面大黒尊天」が最上尊とともに本殿に祀られ、最上三神と呼ばれています。
大きなしめ縄が奉納されてました。
檜皮奉納を呼びかけられてました。
御本尊の最上位経王大菩薩様ののぼりが何本も掲げられています。
お参りをしてから旧本殿に向かいます。
こちらの参道を登っていきます。
霊光殿の裏手の岩には、素晴らしい彫刻がされていました。
よしもと正人さんの作品で、生命の連環から〜法華経よりと言う作品です。作成期間は3年余りで、1999年4月11日に完成したそうです。
旧本殿に向かいます。
こちらの参道を登っていきます。
こちらは、七十七末社です。
参道の左手にそれぞれの最正位様が祀られています。プレートには、そのご威徳が記されているので興味深く見ることが出来ました。
開運招福
健康増進、男気向上
ボケ封じ
美人成就、仲裁成就、尋ね人見つかる
悩み事消除、胃病平癒
音曲上達、道中安泰
蓄財成就、無実の難をはらす
航海安全
人気向上、大願成就、鳥類守護
七十七末社の一部を紹介しました。
こちらが旧本殿と思われます。参拝します。
工事中みたいです。こちらの為の檜皮奉納の呼びかけだったのでしょう。
稲荷神社ですからキツネさんの狛キツネ?がありました。仁王門と言うそうです。
この方は、笹川良一さんですね。日本船舶振興会会長とかされてました。お母さん孝行の像です。こちらともご縁があったんでしょうね。
こちらは妙教寺です。
最上稲荷を後にして、津山に向かいます。
途中、岡山空港の横をナビが案内したのでちょっと寄って記念撮影します。こちらの管制塔には、知り合いが何人か勤務していますが、時間がないので、挨拶はしないで行きます。
後日、知り合いの1人に電話したところ、岡山空港もコロナの影響で現在は、日に1便しか飛んでないそうです。
耐震補強工事されてますね。黒い枠が補強材になります。
バイクで離島をまわる旅 特別編(岡山)②を最後までご覧頂きありがとうございました。
次回をお楽しみに!
コロナウィルス終息まで気を抜かないで頑張っていきましょう(^^)
日本のみならず世界中のコロナウィルスの1日も早い終息を願うばかりです。
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