おはようございます。
バイクで離島をまわる旅、今回は小豆島編③になります。
小豆島編①②の続編になります。小豆島編①②をご覧になってない方はよろしければ小豆島編①からご覧ください。
コロナウィルスの影響も全般的には、改善の兆しが見られ、6月からは適切な対応が条件となりますが、各種制限が少し緩和されてきました。
気は抜けませんけれども、今回、久しぶりに離島を訪れてみました。
小豆島編③のスタートです。
小豆島に上陸してからオリーブ園、マルキン醤油記念館、二十四の瞳映画村、なかぶ庵さんの生素麺、ブルーラインからの寒霞渓ロープウェイ山頂と回ってきました。
寒霞渓を後にして次に向かいます。
ワインデングロードを走ってきました。急に視界が開ました。
先程までいた寒霞渓が見えます。
内海湾も一望できますね。
道路は、二車線です。山中としては、よく整備された道路です。
四方指展望台に到着しました。
展望台に登っていきます。
小豆島唯一の高原「美しの原高原」にある四方指(しほうざし)展望台です。その名のとおり四方を指しても遮るものがなく、眼下に寒霞渓、内海湾、天気が良ければ淡路島や四国の山並みを見る事ができるそうです。夕陽、日の出を拝むスポットしても人気があるそうです。
丁度、カップルが展望台でお弁当を召し上がっていたので邪魔をしないようにさっさと引き揚げます。
こちらは、四方指展望台のすぐ近くにある、名もなき展望台(あったらごめんなさい。)です。ここ意外と穴場でした。
第一にカッコいい(^^) このアングルだとなんだろうと思ってしまいます。
こちらも後にして進みます。今度は、どんどん下ります。
突然ですが、緊急避難所ってご存知ですか?
正解は、長い下り坂が続く道路で、万が一ブレーキが壊れた場合に突っ込んで行く場所です。中央奥に未舗装の道路がありますね。ここは登り坂になっていて突っ込んでも、安全に停止出来るのです。
次にやってきたのは大観音像です。かなり手前からも確認出来ます。
道が繋がってないです。どうやって近づけば良いのかわかりません。
行けました。どうも像の裏側にナビが案内してくれたようです。記念撮影します。
駐輪場に駐車します。
天使のポストがお出迎えしてくれます。
かわいいポストです。天使なので当然羽もあります。小豆島は、しあわせに溢れてますね(^^)
夜間はいけないようです。登っていきます。
結構急ですね。
エンジェルロードは、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手を繋いで渡ると砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所です。恋人の聖地として知られていますとありました。
折角なので、約束の丘展望台からのパノラマ写真風でご覧ください。
訪れた気分になりましたか?
では、エンジェルロードを歩いてみましょう。
約束の丘展望台を降りて行きます。
こちらにも貝殻がたくさんありました。
島を反時計回りにまわります。
島の後ろに隠れていてわからなかったのですが、島の後ろにもう一つ小さな島があります。
進みます。
島の西側は、こんな感じです。リゾートホテルが遠くに見えます。
島の東側を戻ります。
迷子にならないうちに次に向かいます。
世界一短い海峡です。
土渕(どふち)海峡です。渕崎と土庄の間を流れる全長2.5キロの海峡です。1番狭いところで9.93メートル、ギネスブックにも登録されています。
到着しました。
記念撮影します。
125ccなので630円
人が1090円、トータル1720円でした。
3番乗り場だという事で、場所を確認します。5分後に乗船開始です。
あ!写真とってない!
急いで向かいます。
フェリーターミナルが見れます。
出港です。さようなら小豆島!
小豆島、良いところでした。宝くじが当たる様な気がしてきました(^^)
今回の小豆島の走行経路です。約90キロを走りました。
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